Why I Write

gooブログ”Various Topics 2"より引っ越し(2025年8月24日)

フランキスト・フリーラブ

「カネッティ兄弟」-6(エリアスと「女性たち」)

エリアス・カネッティのドイツ語版wikipediaより、エリアスの「ウィーン時代」からの部分を Elias Canetti – Wikipedia ドイツ語Google翻訳: (前略) カネッティは1912年から1916年まで、ウィーンのプラターコテージで母と兄弟と共に暮らした。プラターコ…

「ヤコブ・フランク」と「性革命」-13(「パラケルスス」と「フッガー家」と「グアヤク」)

今日のsttradingさんのブログ記事のは、フッガー家のことが書かれていました。 jijinetahonyaku.hatenablog.com 実は、昨日書いたパラケルススは、「フッガー家」を敵に回していました。 Paracelsus - Wikipedia 抜粋Google翻訳: 初期の経歴 「パラケルスス…

「ヤコブ・フランク」と「性革命」-12(「麻薬」と「性革命」繋がり・アヘンチンキを作った貴族/錬金術師)

ここまで書いてきて、私は 「「麻薬」が、「性革命」にはなくてはならないものだったのかもしれない・・」 という考えに落ち着きました。 では「麻薬」は、どうやって欧州の上流階級の人まで届いたのかー 18世紀以降であれば、インドのサスーン家やゾロアス…

「ヤコブ・フランク」と「性革命」-11(麻薬と「性」・ジェレミー・ベンサムと「麻薬」)

「性に奔放」「性的道徳的に疑問」と思える18世紀後半以降の運動家、思想家、文芸家、芸術家には、「心霊主義者」であったり、アヘンを常用していた人たちが少なくなかったと思います。 afternoon-tea-club-3.hatenablog.com 抜粋: Opium and Romanticism -…

「ヤコブ・フランク」と「性革命」-10(近親相姦いろいろ・「島崎藤村」)

「近親相姦」は神話では当たり前にあり、まず最初に思い出すのは、ギリシャ神話。 神話における近親相姦 - Wikipedia 多神教の世界では、「神」の純潔を保つために「近親相姦」があったという解釈をされているようで、これは、「ロスチャイルド家」に近親相…

「ヤコブ・フランク」と「性革命」-9(メアリ-・シェリーの近親相姦小説「マチルダ」)

メアリー・シェリーの母親は「フェミニズムの先駆者」と言われ、自由恋愛主義者でした。 afternoon-tea-club-3.hatenablog.com その娘、メアリー・シェリーは自由恋愛主義で、「節操のないパーシー・シェリー」と17歳の時駆け落ち、その駆け落ちに、異母妹の…

「ヤコブ・フランク」と「性革命」-8(バイロン~メアリ・シェリーの義母と義兄妹)

バイロンと、「フランキスト」との繋がりは見えてこないですが、 彼が「ギリシャ独立運動」で「ワラキア公国」を支援、アルバニア語まで独学で勉強しようとしたりというところで、何ら、「サバティアン/フランキスト」「ドンメ派」の人物との交流はあるとは…

「ヤコブ・フランク」と「性革命」-7(ボルジア家~バイロン~娘と孫)

「不道徳な性交」をしていたというで有名でもあった、「フランキスト」。 「不道徳な性交」をしていたのはカルト宗教の教祖・信者たちだけではなかく、ローマ教皇にもいました。 例えば、「ボルジア家」のアレクサンドル6世親子(愛人との子供)-これは不道…

「ヤコブ・フランク」と「性革命」-6(タレーラン~ナポレオンのポーランド貴族の愛人)

マリア・シマノフスカが音楽家、芸術家たちを招くサロンを開きましたが、やはりヤコブ・フランクの後継者の1人ともいえる、ヴォルフ・エイベシュルツが近づいていたユダヤ人富豪の娘たちも、同じ顔触れを含む著名人をサロンに招いていました。 afternoon-tea…

「ヤコブ・フランク」と「性革命」-5(マリア・シマノフスカ~ランベール邸へ)

「フランキスト」の家系であることをwikipedia等で明記している者は少ないですが、 ポーランドの作曲家でピアニストのマリア・シマノフスカのものは珍しく書いてあります。 Maria Szymanowska - Wikipedia Google翻訳: マリア・シマノフスカ(ポーランド語…

「ヤコブ・フランク」と「性革命」-4(実質の後継者に見える「ヴォルフ・エイベシュッツ」)

偽装改宗が、キリスト教か、イスラム教かが違うだけで、結局「フランキスト」も「ドンメ」も大差ないように思えてしまいます。 共に「近親相姦」、フランキストの方は、これに加えて「反道徳な性交渉」を勧めていたー実際はどうだったかはわかりませんが-と…

「ヤコブ・フランク」と「性革命」-3(ドンメ派~バルキア・ルッソ~ジョンソン元首相の曽祖父)

前回のポーランド語wikipediaにでてくる、 Baruchji Ruso(Google翻訳では「バルキア・ルッソ」)と出てきます)、ネット検索しても引っかかりません。 「サバタイ・ツヴィ」「ヤコブ・フランク」と並んで、「救世主」とされている「人物」で、ドンメ派のリ…

「ヤコブ・フランク」と「性革命」-2(ヤコブ・フランクと「ドンメ派」)

まず、ポーランド語版wikipediaから、ヤコブ・フランクのことを。 (Google翻訳を使っての翻訳ですが、「ヤコブ・フランク」の名が統一していないので、「ヤコブ」に統一しました。) Jakub Frank – Wikipedia, wolna encyklopedia 抜粋ポーランド語Google翻…

「ヤコブ・フランク」と「性革命」-1(トランプ、エプスタイン、「ウッドストック」)

トランプ大統領が「ユダヤ系疑惑」「フランキスト疑惑」があるかと思えば、ユダヤ系のジェフリー・エプスタインの一族にも、「フランキスト」疑惑があるようでした。 著者は本も出している「陰謀家」に分類される方です。 「ロスチャイルド家」と「ヒットラ…

「ヤコブ・フランク」~「トランプ大統領」

トランプ家と「フランキスト」(整理用メモ) - Why I Write トランプ家と「フランキスト」追記-(「フランキスト」の説明) - Why I Write から: ヤコブ・フランクのことを数年調べている私は、「フランキストの後継者」の方に気が言って、ヤコブ・フラン…

トランプ家と「フランキスト」追記-(「フランキスト」の説明)

「フランキスト」の説明を、Jewish Encyclopediaより。 FRANK, JACOB, AND THE FRANKISTS - JewishEncyclopedia.com Google翻訳 フランキストは、18世紀半ば頃にポーランドのユダヤ人の間で生まれた半キリスト教的な宗教組織である。この組織は、次の二つの…

トランプ家と「フランキスト」(整理用メモ)

トランプ大統領の兄フレッドが入っていたユダヤ系友愛会「シグマ・アルファ・ミュー」 - Why I Write を前回書きましたが、トランプ一族が「ユダヤ系」ということはあるでしょうか? 「ユダヤ系」ートランプ一族が、というより、ニューヨークの不動産業界に…

ジェイコブ・フランクの後継者たち-10(クリスチャン・カバリスト)

兄弟団のユダヤ人代表を務めていたエフライム・ヨーゼフ・ヒルシュフィールドは最終的に、エヴァ・フランクが住むオッフェンバックに移住し、死ぬまでそこで過ごしました。 彼を支援して高校、大学に行かせたのが、ゲーテの義理の兄弟。 オッフェンバックに1…

ジェイコブ・フランクの後継者たち-9(アジア兄弟団-福音伝道者聖ヨハネ騎士団)

ジェイコブ・フランクの後継者たち-8(法廷ユダヤ人とフランキスト) - Various Topics 2 から: ヴォルフ・エイベシュッツが1770年代は宮廷で人脈を広げている間、ブルノでジェイコブ・フランクは、武装団体を作り出していました。 モーゼス・ドブルシュカ…

ジェイコブ・フランクの後継者たち-8(法廷ユダヤ人とフランキスト)

ジェイコブ・フランクの後継者たち-7(ヴォルフ・エイベシュッツ) - Why I Write から: ヴォルフ・エイヴェシュッツのドイツ語版wikipediaにはこう書かれています。 1770 年に彼は宝石商の免許を取得し、1773 年にはその免許があらゆる種類の取引に拡大さ…

ジェイコブ・フランクの後継者たち-7(ヴォルフ・エイベシュッツ)

ジェイコブ・フランクの後継者たち-6(ヴォルフ・エイベシュッツ~アメリカのフランキスト) - Why I Write からー ヴォルフ・ベンヤミン・エイベシュッツのGoogle翻訳です。 年号が、西暦だけでないようでまちまちですが、だいたいの流れはわかります。 בנ…

ジェイコブ・フランクの後継者たち-6(ヴォルフ・エイベシュッツ~アメリカのフランキスト)

フランキストの後継者を調べていても出てくる「ヴォルフ・エイベッシュ」 「サバタイ派」と「魔女狩り」と「スヴェーデンボリ」-10(結局危険なのはフランキスト・エイベシュッツ) - Why I Write 「サバタイ派」と「魔女狩り」と「スヴェーデンボリ」-番…

ジェイコブ・フランクの後継者たち-5(モーゼス・ドブルシュカ)

エヴァ・フランクに対し、モーゼス・ドブルシュカ(=フランツ・トーマス・エドラー・シェーンフェルト、ユリウス・フレイ)がジェイコブ・フランク亡き後どうして行ったかというとー Junius Frey – Wikipedia 抜粋Google翻訳: フランクの死後間もなく、フ…

ジェイコブ・フランクの後継者たち-4(エヴァ・フランク)

エヴァ・フランクのドイツ語版wikipediaより。 Eva Frank – Wikipedia Google翻訳: エヴァ・フランク(* 1754年10月ニコポルでラヘル・ベン・レフまたはレボヴィッツとして生まれ、1816年9月7日にオフェンバッハ・アム・マインで死去)は、ユダヤ人の救世主…

ジェイコブ・フランクの後継者たち-3(フランキスト信者たちとヴェルトハイマー(ヴェルテメール)家)

2023年に書いたブログ記事- ランベール邸とポーランドとフランキスト - Why I Write の中で紹介したウエブサイトは確かボーランド政府(政府系)が作っていたもの。 その中にあるように、フランキストはユダヤ人、非ユダヤ人ポーランドの貴族やお金持ちに広…

ジェイコブ・フランクの後継者たち-2(エヴァ・フランクとモーゼス・ドブルシュカの2派に)

ジェイコブ・フランク 彼の説明は、さすがにポーランド語版wikipediaが一番充実していて、フランクのイスラム偽装改宗の話まで載っています。 Jakub Frank – Wikipedia, wolna encyklopedia でもさすがに長すぎるのでここでのGoogle翻訳抜粋貼り付けはしませ…

ジェイコブ・フランクの後継者たち-1

前回、前々回のブログ記事を書いて、スヴェーデンボリの件同様に、また見方が変わりました。 「サバタイ派」と「魔女狩り」と「スヴェーデンボリ」-10(結局危険なのはフランキスト・エイベシュッツ) - Various Topics 2 「サバタイ派」と「魔女狩り」と「…

「サバタイ派」と「魔女狩り」と「スヴェーデンボリ」-番外編(エイべシュッツ親子とヨーゼフ・フォン・ボルツァ)

「サバタイ派」と「魔女狩り」と「スヴェーデンボリ」-10(結局危険なのはフランキスト・アイベシュッツ) - Various Topics 2 から: ヨナタン・エイベシュッツ(ジョナサン・アイベシュッツ)の息子のwikipedia- Wolf Benjamin Eibeschütz – Wikipedia G…

「サバタイ派」と「魔女狩り」と「スヴェーデンボリ」-10(結局危険なのはフランキスト・エイベシュッツ)

このシリーズをここまで書いてきましたが、少なくともサミュエル・J・フォーク自身についてインターネット・アーカイブにあった下記の記述は真実ではないと私は思います。 「フォーク博士は隠れたシャバティアンで、イギリス、オランダ、ポーランド、ドイツ…

「サバタイ派」と「魔女狩り」と「スヴェーデンボリ」-9(錬金術師とジャン・タクシス)

「錬金術」繋がりで話がどんどんそれていきますが、もう一度「錬金術師」の話からー 前回の 「サバタイ派」と「魔女狩り」と「スヴェーデンボリ」-8(錬金術とニュートン) - Various Topics 2 末尾についでに載せた、錬金術師のジャン・トゥルーアンが一緒…